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がんと宣告された時あわてないために(第6回街中ゼミナール予告)
もしも、あなたががんの宣告をお医者様から聞かされた時、どうしますか?
色々なことが頭に浮かんできて、頭の中は真っ白になることでしょう。それは、ご家族の場合でも一緒です。
何を考えて、何をしなければいけないのか?ただ焦るばかりで何も手に付かない。これが現実です。
しかしながら、現実には家族のこと、仕事のこと、治療のこと、そしてお金の問題もあります。
日本国民の2人に1人ががんになるといわれる昨今では、元気な今のうちに心の準備と、家計に与える影響を考えておかなければなりません。
今回の街中ゼミナールでは、がんサバイバーによる実体験に基づく準備の仕方を話してもらいます。宣告されてから、入院治療、退院後のケアなど、聞きたいことを教えてもらえます。また、サバイバーからも伝えたいことを話してもらえます。
日頃からの心がけと検診による早期発見。そのときのための準備を万端整えることが肝心です。
まさに“供えあれば 憂いなし”なのです。
2015年9月18日
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