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新しい生命保険 その3(会社を守る災補付き定期保険)
10月より企業経営者の中長期的な事業補償やご勇退資金に備えるための定期保険が発売になりました。それが「災害保障期間付定期保険」です。
経営者の方の万が一に備え、企業の運転資金や退職金・弔慰金の準備、事業継承資金の財源、退職慰労金の積立て、急な資金需要や赤字の補填などの経営の安定化にも有効です。
加入時の医師の診断も原則必要ありません。告知だけで加入可能です。
経営者が急に亡くなると企業は混乱します。取引先の支払いや銀行からの返済要求も待ってはくれません。従業員にもお給料の支払いがあります。後継者になる人が決まっていても、銀行は資金提供を継続してくれるでしょうか?また、残された家族のためにも、生活資金を残さなければなりません。その為には退職慰労金も必要です。また、今は業績が良くても経営者の穴埋めはすぐに可能でしょうか?赤字に転落したら?資金ショートはしませんか?また、BCPの観点からも地震などの災害や火事などで事業を継続するにも資金は必要です。
そんな時にもお役に立てる生命保険です。全額損金で企業に役立つ新しい生命保険です。
2017年11月6日
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