ピンクリボン ライトアップ
くまがやピンクリボンの会(栗原和江代表)が、世界ピンクリボンデーである10月1日に合わせて、熊谷が誇る”国宝 妻沼聖天院”をピンクに染めます。(10月31日まで)
弊社も大変お世話になっている、くまがやピンクリボンの会は創立10周年を迎えます。代表の栗原さんもサバイバーとして、熊谷市内や周辺市町村の「命の授業」を小中学校で行っており、乳がんの早期発見を目指して検診の啓発活動を行っています。
毎年、「ピンクリボンデーinくまがや」というイベントを行っております。市内のパレードと講演会などを行い早期発見に向けた啓発活動も9年が過ぎました。弊社もパレードなどに協力させていただいております。
近年ではガンは早期発見すれば、死に至らない病気となりました。以前だと長期の入院が必要であったものが、最近では1週間程度の入院と通院で治療するというケースが増えてきました。先日も皇太后様が初期の乳がんの手術をなさったことは記憶に新しいことだと思います。
私たちが取り扱うガン保険も入院重視のものから、通院を付けたり、一時金で支払うタイプに変わってきています。更に、以前はなかった死亡保障を付けるタイプも出来てきました。ガンに限らず、医療保険も同様です。使わなければ、掛け金が戻ってくるガン保険も出来ました。自宅療養を含む2か月の診断書があれば、以後の保険料を払わずに補償を続けれれる特約も出来ました。
治療方法も免疫治療などの新しい治療方法も確立され、発見方法も日進月歩の状況です。尿1滴あれば、数種類のガンの発見ができる技術も間もなく確立されるようです。
くまがやピンクリボンの会の地道で、確実な活動と「命の授業」で子供たちからお母さんに伝える検診の啓発も功を奏している事でしょう。
10月1日は妻沼聖天様にお参りを兼ねて、ライトアップを見に行きませんか?点灯式の時間は17:30~18:30までです。一緒にカウントダウンに参加しましょう!
2019年9月13日
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