お子様やお孫さんへの保険のプレゼント
人生100年時代と呼ばれ久しく経ちますが、一生涯にかかる医療費についてご存じでしょうか?
厚生労働省のデータによりますと、約2,700万円がかかるといわれています。そのうち70歳までに半分、70歳以降が半分だそうです。つまり、70才から1,350万円かかるということです。
70歳から74歳までの自己負担は2割ですから、⾃⼰負担⾦額は1,360万円×0.2=272万円です。
東京海上日動あんしん生命の「メディカルKitR」という使わなかった保険料が戻ってくる医療保険があります。仮に、入院日額10,000円の保険を30歳の男性が加入し、70歳の時に約270万円が戻ってくるというものがあります。もちろん、70才までに入院すると、保険金を受け取れますし、使わなければ戻ってくるということです。
70歳使わずに戻ってくれば、70歳以降の医療費負担にも備えられます。戻った保険料で補償を継続できますし、一時払で継続すれば、約30年分の補償があります。もちろんお金の使い道はご自由です。お子様やお孫さんに残して焼くことも可能です。
さらに、まとまったお金のある方は、この保険をお子様やお孫さんに掛けてあげて、前期前納プランを利用すれば⽣前贈与プランとしてもお使いいただけます。年間110万円を超えない範囲であれば、贈与税かからず、健康還付⾦はお⼦様・お孫様が受け取ることができます。
他にも戻ってくる保険は、ガン治療や介護保障などもあります。その他にも相続対策や贈与に関しても弊社は税理士法人の関係会社ですので、専門家に相談もできます。
是非一度お問い合わせください。
2024年11月22日
カテゴリー:ブログ